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アルゴ座
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 2006.5.20

アルゴ座(アルゴざ)は、星座の1つ。

南天の星座で、その名称はギリシア神話に登場する船、アルゴ船(またはアルゴ号)にちなむ。クラウディオス・プトレマイオスが設定したトレミーの48星座のうちの1つだが、あまりに巨大な星座だったため、1928年の第3回国際天文学連合総会において正式にほ座、とも座、らしんばん座、りゅうこつ座の4つに分割された。そのため現在は使用されない。ただし、一説によれば、1928年の第3回国際天文学連合総会では、プトレマイオスに敬意を表するため、トレミーの48星座はすべて保存することになったので、名目上だけはアルゴ座は残っているという主張もある。

ギリシャ神話の時代とプトレマイオスの時代、羅針盤は発明されていなかった。このため、アルゴ座は「ほ座、とも座、りゅうこつ座の3つに分けられた」と言われることが多いが、らしんばん座もアルゴ座から分割された星座である。古くはほばしら座(Malus)とも呼ばれた。分割の際にらしんばん座の名がつけられ、そのため神話との整合性がなくなっている。また、バイエル記号はほ座、とも座、りゅうこつ座は共通だが、らしんばん座だけは独立に星名が割り振られているのも、混乱の理由の1つにあるらしい。

α星のカノープス(現在はりゅうこつ座に属する)は地球の歳差運動のために約1万2千年後には南極星になる。

アルゴ船
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 2006.9.18

アルゴ船(またはアルゴ号)は、ギリシア神話に登場する巨大な船の名前。

船大工でプリコスの子アルゴスが建造したので、彼の名から命名された。イオルコスの英雄イアソンがコルキスの黄金の羊の毛皮を求める冒険のために建造された。アルゴ船の乗組員には、勇士50人が募集され、これに応じてヘラクレス、双子のカストルとポルックス、オルペウス、リュンケウスなどギリシャ神話で活躍する英雄たちが乗り込んだとされる。彼らをアルゴナウタイと称する。

CD 紹介リンク
アルゴ オリジナル・サウンドトラックCD
南澤大介作曲・スペースサイト制作による、プラネタリウム番組「ARGO 〜南半球の星座とアルゴ船の伝説〜」のオリジナル・サウンドトラック。アルゴ船の冒険を通して、南半球の星座を紹介する。収録曲は下記のとおり。下の画像をクリックしてリンクページに接続すると、このうち、15と17の曲をサンプル試聴できます。

CDジャケット
 
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収録曲紹介
01 ほしのふね (acoustic version)
02 草原にて
03 骨董屋アルゴ〜メインタイトル#2
04 メインタイトル#3
05 アルゴ船の物語
06 南天の星座 part-1
07 ほしのふね (taking off version)
08 メインタイトル#4
09 セイレーン
10 オルフェウス
11 ヘルクレス〜カストルとポルックス
12 南天の星座 part-2
13 予言者ピネウス
14 ボスボロス海峡〜勝利
15 星空への旅
16 メインタイトル#1
17 ほしのふね
現代版アルゴー船、EUメンバーで船出
2008年7月3日9時53分配信 時事通信

アテネ西方のコリントスの運河を行くギリシア神話の「アルゴー船」に摸した船。神話では金の羊皮を得るために冒険した船だが、今回はEU加盟27カ国のメンバーがオールをこぎ、イタリアのベネチアに向かう(2日)



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